実の付いているイチョウの木を街路樹の中に見つけました、またドングリやクルミの実も見ました。

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ギンナンの実が高いところに生っています、低い位置のものは清掃の方が落としたのではないでしょうか。(霞が関ビル前)

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階段は踏まれつぶされたギンナンで汚れていますが、端の方にはつぶれてないものがありました。清掃員の方は大変でしょうね。

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ドングリが一杯付いている木を見かけました、シラカシの木でしょうか。

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房状の花が秋には丸い実をまた房状に付けています、クルミの実もそろそろ取り頃でしょうか。

霞が関ビル前の階段を歩くとギンナンの実が落ちていて、中には踏まれつぶれたものも、これを踏んでは訪問先に迷惑が掛かると思い避けて歩きました。霞が関界隈はイチョウの街路樹が多いのですが、実がなるものが混じっているのを知りました、一般的には生らない方を植栽するものですが・・・。散歩中に秋を感じる木の実も見つけました、シラカシのドングリとクルミの実です、シラカシはマンションなどの植栽に使われています、クルミは河川敷のブッシュなどで見れます、実が山から流れ着き育ったものでしょう。残暑をまだ感じる10月ですが、自然のサイクルは少し遅れ気味でも回っているようです、小さい秋は身近でも感じられるようになりました。