令和7年の月一大山の最後の師走月登山に好天の中で行って来ました。

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この階段が男坂コースの入り口、出だしの登りが一番急で慣れない身体にはこたえます。

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冷え込んだようで道の所々で霜柱が大きく立っていました。

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この日は富士見台からきれいに富士山が望めました、足も重くなってきたころで皆さん喜びの中で写真を撮ります。

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もやってはいるが山頂からの展望はよく、真鶴半島や伊豆半島も望めました。

明るくなってきて小田急線の車窓から霜が降り少し白くなっている田畑を見ている中、厚木あたりで太陽が出始め朱い光が当たり始めます。先月と朝の明るさの違いを思いながらバス停からいつもの男坂経由で下社へ、低い気温もあり大汗をかかずに着くと、境内は正月を迎える準備が整っていました。霜柱が所々で立っている登山道、師走最後の日曜日で年末の休みに入ったこともあるのか登山者が大勢です。途中富士見台からはきれいに富士の雄姿が望め、殆どの方が写真を撮ります、何故か毎回私も撮ります。風のない山頂だったので落ち着くことができました、都心の高層ビルからスカイツリー、そして横浜や湘南の海岸線、大島、伊豆半島まで望めます、令和7年の月一大山の師走月登山も下山を残すだけ、歩くのが遅くなってきているので、来年も続けるなら時間を気にせずやりたい、と考えながら時間を過ごしました。