最後に怪我をしてはならない、その思いで慎重に下りました。
下りは怪我をする率が高いのでゆっくり歩くことに、山頂北側から丹沢山系と富士山がよく望めます、そして富士の右手奥に南アルプスも見えます、冷たく澄んだ空気で遠くまで望めまました。途中で二ノ塔辺りの上空にパラグライダーが飛ぶのも見え、気持ちよさそうと皆さんが見ています。霜柱が溶けカサカサと崩れる音、そして凍みが溶け出し滑るところも、つま先接地の前傾を保ちゆっくりと、そして年末参拝で人が出ている下社から大山寺と最後の下り、桜とサザンカの花を見て今回の大山も無事登下山を終えました。天気予報を見ながらなので悪天候などの時は歩いていませんんが、真夏の暑さには堪えることもありました、月一の体力測定として何年も続けた大山、もう何回登ったことだろう、回数や時間を気にしないことにし来年も登りたい思いはあります、午年もボチボチ登りますか。




