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色の種類も多いルピナス、道路沿い、ペンションやスキー場のテラス前などや民家の庭先で見かけます。

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新緑の中で目を惹きつけるのは〝白樺の白さ〟です、この時期は森の中でも見つけ易いですね、また、レンゲツツジの赤色も同じように目立ちます。

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湖の土手には名前が分からないが白い花が一面に咲き誇っています。

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雑木林の話で4月の記事で書いた同じ森を見ましたが、冬枯れの森がすっかり新緑の森になり、日射しが葉を抜けて見える緑は特に美しかったです。

四季折々の高原や森を見ていますが、行った時々で受ける見え方や印象は随分違うものです、今回は初夏の高原の勢いを感じました、肌を刺すような日射し、その陽が創るクリスタルの青い空と若々しい木々の葉、その下で咲く花々、この場で感じる躍動感が自身も動かすこと、自然のパワーでしょうか。そんな思いでいると、春ゼミの大合唱の中に、遠くに近くにいる郭公の声、いいもんです、大満足のひと時でした。