真っ盛りの夏の天気の下でカヌー競技が行われていますが、そこで少し変な花の組み合わせを見ることが。
猛暑が続く7月も終わりに近いのに〝紫陽花〟の花が咲いているではないですか、いくら標高が高いとはいえこの時期に咲くんですか、と問いただしたい思いです。
その近くでは〝コスモス〟の花が咲き出しているのです、梅雨時に咲く紫陽花と秋を彩る花のコスモスが一緒に咲いている光景に、少し混乱します。高原は夏が短いというのは分かっているが、これだけ接近している様子をみると、単に珍しい光景だなでは納得できないのです、なぜ。
岸から親御さん達や仲間が大声で応援をし、大会は白熱を浴びてきています、スタート地点は離れていて良く見えないので双眼鏡で確認する小女、お兄ちゃんが出ているのかな。
先頭グループは接戦のようです、普段はどこで練習しているのでしょうね、パドルさばきが上手い、勝ち抜き戦のようなので何回レースをするのだろう、その内腕がぱんぱんになるのでは、でも鍛えているから大丈夫か。
夏休みに入って一番のイベントだったんではないでしょうか、この中から将来オリンピック選手がでるのかな、そんな思いでしばしレースを観戦していました。遠く過ぎた夏休みを思い出すがこのようなものはなかったなぁーと思い、時代の違いを感じます。