夏日の気温が出た東京、甲府も暑かったです、終わりに近い桜の隣では、欅の芽吹きが始まっていました。
散った桜の花で道は白くなっています、川面に散れば〝花筏〟と呼ばれるが、道の場合は何て呼ぶのが絵画的だろう。
暑いと言っても4月のこと、風は爽やかで気持ちい気候、広場で運動するのも自然の流れですね。
山梨を代表する果物の一つの桃の花が満開、他にもプラムの仲間、梨などの花も満開、桜と合わせてみることができました。
好天が続いて木々の花が一斉に踊りだした、という表現が合うように、桜、桃、プラム、梨や他の花が咲いている4月初旬の山梨県、春霞で南アルプスはくっきりと見えなかったのは残念でした、雪を戴いた山をバックにと思い畑に、遠くに霞に同化するように見えるのですが、持っているカメラでは絵に映りませんでした、また周りの木々はこの陽気で芽吹きが始まり、新緑の淡い色も美しく、早くなっている季節を感じます。躍動感あふれる景観を木陰のベンチでゆったりと眺め、至福の一時でした。