開花宣言がされたのでポタリングで観察に、他にも春告げ花がありました。
今にも花を開かんとする一杯の蕾、1週間もすると見ごろになるでしょうね。
一面に咲く浜大根の花、1ヶか月前には2分咲きぐらいだったが群生で咲く今は見ごろで暫くこの様子が続きます。
早いですね土筆も出始めました。
ユキヤナギも満開、あと10日間ぐらいは続くでしょう。
一番乗りで東京で桜の開花宣言が昨日されました、そこでポタリングで花の状況を見に、咲いていました、他の蕾も桜色に膨らみ今にも咲きそうな状態です、数日で花見ができるようになるでしょうね、彼岸は花見となりそうです。ほかにも春を告げる土筆が出始めていました、そしてユキヤナギの眩しいくらいの白い塊、浜大根の群生した花も見事に、春が来ました。色んなものが早く進んでいるように思えますが、暖かい日が続き躍動する春です、大いに楽しみたいものです。
桜の開花が早まるようになってきて、平年の開花日より10日間早く15日が全国で一番乗りで東京の開花日となりました、気象予報士が言っていた話で興味深いものがあります、2月1日からの最高気温の積算で600度になるころが開花日になる、と言うことです、それにほぼ当てはまる開花日となりました。一方暖かいと思われる四国や九州などで5日ほど遅れるのは、冬の寒い日が少なかったので遅れるとのこと、どちらも気温が高くなっていることを裏付ける内容と受け取れます、温暖化が確実に進んでいることを、開花日からも分かり問題として投げかけられています、対策を身近なできることから取り組みたい、小さいことになるがそう思いますね。