時々少しの晴れ間がでるので、タイミングをみて散歩に出て見た花です。
水分がたっぷりあり気温も高いので夏草の勢いは凄いです、その中に黄色の花を浮かべる月見草、可愛いですね。
次から次と新しい花を咲かせるのは〝むくげ〟、落ちている花の数も多いが次の蕾の数も多く、暫く花を楽しめます。
藪の中に咲くカンナ、大雨の増水によって運ばれて来たのでしょうか、目立ってました。
いつまで続くのかと思う今年の梅雨、それでも時々晴れ間が出るので、頃合いを見て散歩をするのですが、勢いのある草や木々の様子を見るのが楽しいです。今よく目にするのは〝むくげ〟の花、生命力が強いのでしょうか次から次と新しい花を咲かせます、枝を見ると蕾も多くついているので、暫く継続して花を見ることが出来そうです。夏草の緑の中に月見草も咲きだし、主張しない黄色が可愛いですね。なぜここにこの花がと一瞬思いました、河川敷の藪の中にカンナの花が咲いていているのを発見したのです、そうか大雨で増水した時に花の根が流されてここに定着したのか、と思いを巡らせるが真意のほどは分かりません、でもその方が楽しいです、どこから流れてきたのかと辿る空想をしながらの散歩となりました。