風の強い春分の日、散歩道の桜を見に行ったところ咲いていました、気象庁と同じ日にこちらも開花宣言です。
一気に咲きだし十分な５輪以上の花が咲いています。
まとまっている雪柳の白がまぶしかったです。
だいぶ咲き進んできたレンギョウも、あと数日で黄色が今以上に輝くでしょう。
木に掛かっているのはカラスの巣、抱卵をしているようでした。
だいぶ温んできたと思いますが、まだ冷たい水を切るカヌー、アゲンストの風の中頑張ってました。
朝の内少し雨が降っていたが昼前には晴れの天気に、でも風が強い春分の日でした。気になっていた散歩道の桜を見に行ったところ、宣言に十分な数の花が開いているのです、気象庁と同じ日に私も宣言をしました、これから凡そ２週間ぐらいは花を楽しめます、この散歩道には２００ｍ位列植されていて、満開時は見事な桜一色になります、今週末から花見の宴が開かれることでしょうね、花見文化は日本だけではないと思うのですが、桜の花に対し特別な思いを寄せる日本人、いい文化が根付いていますね。他にも雪柳やレンギョウの花も盛りに近い花付きです、風邪は強いが暖かい陽射しなので、大勢が表に出てそれぞれ思い思いに春を感じ休日を楽しんでいました。珍しいものでは河川敷に立っている木に、カラスが巣を掛けていて抱卵をしていたのです、少し早いように思うが既に繁殖に入っている鳥もいるようです。その前の川面を向かい風を受けてカヌーを漕いでいる若者、温んできているでしょうが、まだ冷たい水を切って進んでいます、そこかしこの光景から春本番が近づいていることを知らされます。
