海辺の調査に行った時の光景、水も温んできているようで、水辺に遊ぶ人が多かったです。
干潮時で磯で遊ぶ家族連れ、潮だまりや岩の間の生き物を探し出すとテンション上がりますよね。
邪魔されないなかなかの特等席です。
子供も波打ち際が好きですね、目の位置が低いのでちちゃな貝殻もよく探し出します。
穏やかな海でした、浜でも沖でも波は無くうねりもなかったので、本当に静かで遊びには最適の日です、浜では磯遊びをする家族連れ、防波堤や突堤では釣り、沖ではヨット、シーカヤック、ウインドサーフィン、そして最近流行ってきたサップ(SUP)と水上で遊ぶ人たち、にぎやかな海です。以前シーカヤックで遊んでいたこともあるが、新たにサップという遊びも加わり、海遊びの選択が増え海へ出かける人が多くなるように思えます。ゴールデンウイーク迄には更に水も温み、海遊びの季節に入りますね。そう言えば、シーカヤックに魚群探知機を付けで沖に出て釣りをしている方が、大物を釣果に砂浜に戻ってきていました、色んな遊びがありますね。
仕事柄海辺の物件を探しにかなり前から、三浦半島から鎌倉までの海岸をうろうろしていますが、新しい建物に変わっているいることと、更地だったところに真新しい家が建ったりして、風景が変わってきています、少し田舎臭かった集落の戸建がオシャレな建物に変わっていたり、そして見ると海遊びの道具が置いてあるので、オーナーが代わっているのではないか、と推測したりします。海が好きで移り住んだりセカンドハウスとして持ったりと、住人も変わっているようです。一時は津波のことも考えていたようだが、新しい建物をみると海辺が好き、とい方が多いんだと知らされます。自然変化の細やかさは山の方があると私は考えるが、茫洋とした海原の表しようのない魅力にも惹きつけられます、たまには海辺の散歩もいいもんです。