肌を刺す厳しい残暑の昼下がり、ぶらり信州の田園を歩いて来ました。
黄色に染まってきて順調に育っているようで稲穂も垂れ下がり始めています。
残暑が厳しい昼下がり、雲が気持ちよさそうに浮かんでいます。
一面に咲く白い花は蕎麦の花です、青い空白い雲と蕎麦畑で信州らしい風景です。
信州の田園地帯をぶらり歩いて来ました、８月も終わりに近いというのに太陽光線が強く肌に刺さります。田圃では順調に生育している稲穂も垂れ下がりだしています、一面白い花を付けている蕎麦畑も見られ、青い空に浮かぶ白い雲そしてそば畑の花や色づいた田圃は、信州のイメージ通りの光景で美しいと感じ、何気ない優しい光景がジワリと心の中に入ってきます。実りの秋も近づいてきているようです。
