別荘の草刈りに行ったときにみた富士です。

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この別荘地は桜が多いので春の桜は見事なものです、この中に少ないですが避寒桜があり、立冬の時期に咲きだし、季節に色どりを与えています。

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花芽(蕾)のいっぱい付いたシャクナゲ、来春には見事な花を咲かせそうです、その向こうに冠雪の富士も見えます。

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草刈りを行う別荘地にはアザミが葉を枯らしながら花を付けていました、この区画からは真正面に富士を見ることができます。

立冬の頃には草も刈れ出して秋の様相をしていて、区画内では葉を枯らしたアザミの紫の花がよく目につきました、例年6月と秋の2回草刈りをしているのですが、今年も立冬の時期になりました、草刈りを定期的にしておかないと、強い雑草の勢いが増し夏には背丈ほどにもなるので、勢いを削ぐためにも行っています。この日は天気にも恵まれ作業も捗ります、そして一日中作業している区画から富士が見えて、気分的には疲れを感じない作業日和となり、楽しく終えることができました。(因みにこの区画は販売の預かりです、興味のある方はメールでご連絡下さい。)

富士山頂上部には雪が付き立冬にふさわしい光景を見せています、この別荘地には桜並木が多く春には至る所で花見をすることができます、その中に避寒桜が少しあり、この時期に咲きだしています、冠雪の富士と桜の花、でも春ではなく晩秋?立冬の景色です、その周りのシャクナゲには大きな花芽(蕾)がいっぱいついていて、次の春には大きな花を楽しめることができそうです、どんな色の花なのかそのころにみにきたいですね。