季節の移りが日に日に変わるのを目にするのは春ではないでしょうか。
東京の前夜の雷と雨の天気は、富士山は雪が降ったようです。(初狩PAにて)
寒気で新雪が付いた1週間前の冬山の様相と全く違う山になっています。
カラマツの芽吹きもハッキリして来ました、1週間前より濃くなっています。
芽吹きと菜の花、また多くの果樹の花と高原では一斉に花を咲かせます。
鹿の群れに出合いました、草も伸びだすころ出産の時期になります、6月に入ると小鹿に会えるかもしれません。
別荘のリフォームで八ヶ岳山麓に時々行っていますが、季節の移りを草花や木々の芽吹き、野鳥などから体感できるので通う楽しさがあります。朝中央道から真っ白な富士山をみて、昨夜の雨は雪だったんだとPAでパチリ、高原でみる八ヶ岳の雪の付き方が一変していること、カラマツの並木の芽吹きが進んでいること等々、刻々と季節が移って行くことを見るのが楽しみです、鷹が飛んでいるのも見ましたし、鹿の群れも見ました、もうすぐ出産の時期になるので草が伸びる頃に小鹿を見かけるかもしれません、畑を分ける防風林の萌黄色と菜の花畑の一面の黄色、一番躍動している季節と思われます、そして農家の方も高原野菜の作業に忙しい時になります、高原は輝きだしましたね。