秋雨前線も去り晴天の日に信州の高原に行って来ました。
黄金色に実る稲穂、奥には甲斐駒ヶ岳、原村の朝の景色です、秋が感じられますが台風１４号による稲が倒れることが心配されます。
蕎麦畑と八ヶ岳です、蕎麦の花の白さが逆光の中でも際立って、八ヶ岳のシルエットといい風景を作り出しています。
色づき始めたモミジ、蓼科高原は完全に秋に入っていますね。
灌漑用の池にガマの穂が何時ものように穂をつけています、多摩川沿いをポタリングしているが、まだ見たことが無いがここでは手に取ってみれます。
晴天の朝信州の原村から蓼科高原に向かう途中で見た光景です、この間まで緑色の田圃は黄金色に染まり秋の光景に、遠くに霞んだ中に甲斐駒ヶ岳のシルエットで高原の風景ですね、午前の早い時間でしたが気温が高く透明感はなく、ぼかしの遠景です、道の反対側の畑は白い花一杯の蕎麦畑、遠景は雲の付いた八ヶ岳でやはり高原の風景です。来月中旬には刈りとられ秋蕎麦として味覚を楽しめることに、高原の秋は一気に進むので実りの秋の一時の風景です。色づき始めたのはモミジで、蓼科高原は１０月中旬からが紅葉を楽しめます、後一ヶ月もすると緑色から黄色や赤色に変わるんですね、そして寒さもやってきます、小走りに通り過ぎる秋を見にまた来たいものです。
