周期的に寒さは来ていますが暖かい師走です、それでも高原では冬を体感できます。

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いつも立ち寄る人造の池です、薄っすらと氷が張りだしていました、八ヶ岳の雪は例年に比べ少ないですね。

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晩秋に見たときは雨で濡れ開いた穂を見ることができませんでしたが、今頃になって立派に開いていました。

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寒くなり雪が降る前に山より降りてきた鹿、傍で作業をしていても変わらぬ行動をしています、鹿が増えて問題となっていますが、ここ別荘地でも庭の木の樹皮を食べられ、枯れる木も出て困っています。

温かい師走で過ごし易いのですが、冬らしくないと困ることもあり、その典型の一つにスキー場があります、クリスマスはスキーや雪景色の山の別荘と計画を立てている方は気が気ではないでしょう、降雪機で何とか期待に応えようとしているスキー場も多いと思われます。八ヶ岳を望める池によく立ち寄るのですが、薄っすらと氷が張りだしやっと冬らしくなってきたなという思いでした、それにしても八ヶ岳には雪が付いていませんね、クリスマスのころに赤岳に行っていた10年ぐらい前までは美濃戸からしっかり雪があり、雪山登山を楽しめたものですが、今の状況では岩の表面に薄っすらと氷が張り付いたところが多いと思われるので、歩くのが雪上より神経を使う登山となりそうです、早くしっかりと雪が積もって欲しいと思うのは私だけではないでしょう。

全国的に鹿やイノシシが増えて被害の話が出ていますが、別荘地内でも多くの鹿を見るようになりました、初冬から春の雪解けが終わるまで別荘地で過ごすのです、以前は見かけることが珍しいことでしたが、今は日中でも見かけ夕方からはほぼ見かけます、高い山は雪に覆われますがこの高度では雪も少なく、特に近年は極端に少ないので餌場としているのです、それに遠くのミネラルの土場まで移動しなくても、道路に撒いてくれる融雪剤で手近にミネラルを得られること、また建物デッキの下などを塒にできること、そしてここは禁猟区になっていることもあり、彼らには過ごし易い場所のようです。雪が少ないこと、気温も下がらないことなどで自然淘汰される率が下がったことや、猟師さんの天敵がいなくなり、これからは増々増えることになりそうです、可愛いなどと言っていられない時が来るかもしれません、植樹した木や花を食べられたり、デッキの下で過ごすことによりダニなども心配されたりします、大きな対策とはならないかもしれませんが、猟師さんに捕っていただき、それを美味しく頂くことの理解も必要ではないかと思います、ジビエ料理の店はまだ少ないですが〝いただく〟という意味を考え数の制限に理解を示す時期だと私は思います。