新元号の年が始まりました、その慶事のお祝いをというはからいから長いGWとなり、行楽地は大変にぎやかだったそうです、訪れた高原の春景色もよかったです。
水が張られた田圃に写る甲斐駒ヶ岳、こういう風景いいもんですね。
畑の畔に植えられて満開の花を付ける桜など。
雲の間から降りる天使の光、少し太いが光の道(薄明光線)が分かります。
五月晴れの日もあれば肌寒い日、急なにわか雨と忙しい天気のGWだったような気がします、富士山麓を通過している時には雹が降り、車のルーフに当たる音が大きいのに驚きました。高原は春真っ盛りで色々な花が咲き、カラマツの芽吹きも始まっていました、遠くのアルプスの山は多くの残雪に覆われ、美しくも厳しい山岳景観となっています。八ヶ岳山麓のあちこちの田圃に水が張られ、代掻きの準備も始まっています、その中に甲斐駒ケ岳を写す田圃に出会いました、太陽が昇り緩みだした春の空気の中、風も穏やかなので割ときれいに写っていました、高原の田園風景もいいもんです、これから代掻きから田植え、そして除草や追肥とコメ作りの農作業が始まります、そして折々の風景を見せてくれるので楽しみです。