秋の天気は変わりやすいと言われますが、この日も雨が降ったりの空模様でした。
物思いにふけったり、寂しさを感じたりと秋はセンチメンタルになるものですが、晩秋の光景はよりその中に引き込まれます、この日は天気もころころと変わり、風で葉が落ち舞ったり冷たい雨が降ったかと思えば、雲の穴から日が射してみたりと、心を少しぐしゃぐしゃにされる天気で、一層悲哀を感じるものです。これからはらはらとカラマツの葉が落ちる光景も美しく、晩秋の高原はカラマツの葉が落ちると一気に冬に入ります。
週末なると台風などで天気が崩れ雨がずいぶん続きました、天気が悪いときに見なければならない建物もあるので、あえて出かけた高原でしたが、そこでは晴れの日とは違う味わいのある光景を見ることができ、一人悦に入ったものです、もうすぐ暦の上では立冬、今度来るときは雪が舞うのではないか、そんな心配をしながら帰ってきました。