朝から暑いが空がクリアーだなと思い少し早めの散歩へ、珍しく富士山がくっきりと見えました。
八月中旬の猛暑日にくっきりと富士山が見えるのも少ないですよ。
猛暑によるのでしょうか、葉が黄ばんで見える中にクルミの実が大きくなっています。
真夏の花です、百日紅の赤が強く主張しています。
暑い中でもよく手入れをされている散歩道の小さな花壇、ご苦労様です。
うだるような暑さとか、全国170ヶ所の観測地点で猛暑日を記録など、ニュースの初めに出るのは酷暑の話題、関東では8月1日の梅雨明け後は暑い気温の話が踊る毎日です、夏は遠目が利かないのですが、先日珍しく富士山がくっきりと見えました、8月も末になり秋風かなと思う頃に見える富士山の姿を先日見ました、立秋は過ぎているとは言え暦の上の話し、でもきれいに見える富士をみると9月に近づいていることを感じさせます、直に朝晩が涼しくなることを期待したいと思います。夏の花と私が勝手に思っている百日紅の花が、この暑い中で元気に赤い花を付けています、焼き付ける太陽の下の赤い花は、激しい情熱を感じます、日本人には少ない激情のようなものを連想させ私は好きです。花の時から見ているクルミの実も大きくなり、瑞々しい緑色から黄ばんで来ました、熟したサインは何色なんでしょね、落下するまで見守ります。