気温が高い日が続きますが、朝の気温が低くなった日に山は雪が降ったようで新雪が付いていました。
青空の下の朝の八ヶ岳、新雪が付いて真冬のような姿になっていました、高原の畑では春の作付けの作業が始まっています。
山を間近に望める別荘地もだいぶ気温が上がり、GWの別荘開きを待つ気候となってきました。
ついこの間まで一部に氷が張っていたが、今は消えて周りの木々や山を写す水面になりました。
早朝家を出る時は少し寒さを感じたが東京の予報は晴れで最高気温２３度、９時の八ヶ岳山麓の高原は快晴で抜けるような青い空、風は冷たいが陽射しは強くじりっと熱を感じるいい天気、高原の畑では春の作付けがはじまり、作業をする人があちこちに見られます。道路の電光掲示板の気温表示は１３度だったが、それほど寒く感じないのも強さが増した春の陽射しのお陰です、別荘地の木々が時々大きく揺らぐような風の時に、まだ冷たいなと感じる程度、もう別荘開きをしても楽に過ごせる時期になったようです。八ヶ岳を間近に望む別荘地も本格的な春を迎えました、コロナの問題もあり来荘している方も多いようで、この時期の平日としては車の止まっているお宅を多く見かけます、芽吹きが始まり葉を付け新しい酸素の供給が増えると、大きく息を吸い込んで都会で汚れた身体を浄化できるのはないでしょうか。
