蓼科高原に建つ管理をしている戸建別荘の雪掻きに行って来ました。
デッキに屋根からの雪が落たのが融けて下の方は氷状に、積雪量は思ったより少ないが重量はある積雪です。
これから更に上に乗ると、春先の利用に支障がでるので、一度は除雪しておいたほうがいいので一汗をかき何とか除去しました、この後に屋根に残っていたものが落ちたので、もう一度スコップを手にすることに。
みごとに除雪されている近所のお宅、駐車場、回転場、玄関へのアプローチ、きれいに除雪されています、定住しているので、降雪後すぐに雪かきをしているのでしょう。
静かで人もいない(少ない)別荘地は、動物達の遊び場になっている、そう思えるように足跡が一杯です、アニマルトラッキングで彼らを追いかけてみたい衝動に駆られます、趣向を凝らすと冬の別荘地も楽しめますね。
雪害が出るほどの寒波が2度も襲来したのですが、蓼科辺りは降雪が少なかったようで、思ったほどの雪の量ではありませんでした。管理している建物状況確認と除雪に行ったのですが、雪が少なくて助かりました、それでも屋根からの落雪などでデッキに50cm超の雪量、下部が氷のようになっていて、スコップにずっしりと重さを感じての作業になりますが、これからも降雪機会があるので、一度取り除いておくと、春の早い内からデッキも利用ができるようになります。
冬季で静かな別荘地ですが、雪でカバーされると更に静かになります、その雪面には動物の足跡が無数に、方向を急に替えたり同じ足跡が二方向に分かれたりして、パズルのようです、この足跡を追跡する〝アニマルトラッキング〟という遊びがあり、思わずこの先は何処まで続いているのだろうと、辿りたくなります、冬の別荘利用も視点を替えると面白そうです、ただし、防寒対策特に足元は重装備をしましょう、いいですよ、静まり返った木立の中を歩くのも。