何時も走る多摩川の土手には色々な花が咲きます、今は少し遅い感はあるものの彼岸花がみられます。
土手沿いのいたるところで〝彼岸花〟が見られるのですが、ここはチョットした群生地で花もまだ鮮やかな赤い色をしています。
夏草がまだ生い茂っている中にも彼岸花が咲いているのですが、写真のように埋もれていて人目に付くのにハンディがあるのです、河川管理の除草作業を上手いローテーションで行えば、この時期もっと赤い花を楽しむことが出来るのですが、管理者は考えてくれないようです、そう言えば草刈りの回数も減っているように思えるがどうなんだろう、一級河川の管理は国と県かな、県などは市民の憩いの場となっている、河川敷や土手の様子を見ながら管理してもらいたいものですね。
乾いた風は強くなく自転車に乗るにはいい条件です、昼少し前の土手は彼岸花を見ながら走るチャリダー達、気温は上がっているのでしょうが、夏とは違い大汗をかくこともないので、快適に走ることができます、そして心地よい疲労感がアフターサイクルをまた楽しいものに替えてくれます、行楽の秋楽しいですね。
